ホテルミラコスタのハロウィーングルメを紹介します!
レフォールとはホースラディッシュ(西洋わさび)、ヴィンコットソースは赤ワイン用のぶどうを皮ごと絞って煮詰めた砂糖不使用のシロップを使用したソースのこと。
ソースの味が薄いというか、ぼんやりした味で、良い意味で素材本来の味を楽しめる料理。
なぜ、タルトとクリームチーズを使用したのか?!
タルトは食べづらいし、クリームチーズは鯖の炙りと帆立貝のスモークには合わないし、何の為に付いているのかわからなかったです。
キャストさんからの説明もなかったので、どの素材に使用して良いのか、友達と考えてしまいました(^_^;)
パンは安定の美味しさで安心しました。
ディズニーホテルで提供しているバターは滑らかで美味しいので好きです(^^)
濃厚で味もしっかりしていて、銀杏の甘みも感じられて、とっても美味しかったです!
量が少ないのが残念でした(^_^;)
メインはお肉料理かお魚料理のどちらかをチョイスします。
モスタルダとは、果物や野菜のシロップ煮に、マスタード・エッセンスを加えた物だそうです。
お肉料理は友達がチョイスしたので、味は不明。
こちらはメインのお魚料理。
別途850円で「シーフード(サーモンとオマール海老)」を追加しました。
ベニエとは生地を油で揚げたドーナツに似たペイストリー、フレーゴラとはクスクスにも似た粒々パスタ。
カレイとシュリンプのベニエは甘みがあるフリッターみたいでした。
別途850円の「シーフード」も揚げてある状態できたので、脂っぽい料理になってしまいました(^_^;)
ウォルナッツモンブランは、甘さ控えめのデザートでした。
今回のランチコースは、全体的に味がぼんやりしているし、ハロウィーンさも感じられず、まったくもって印象に残らない味で、俺の舌には合わない料理ばかりでした。担当したキャストの料理の説明も不十分だったように思えました。他のテーブル担当のキャストさんは料理の説明も多かったので、私たちの担当は新人さんだったのかもしれません。
ただ1つ救いなのは、銀杏とキノコとリコッタチーズのリゾットが美味しかったこと!
それがなかったら・・・
一緒に行った友達も俺と同じ意見でした。
オススメ度は、30点。
※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。
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