皆様、こんにちは。不定期でお届けしている雑談コラムです。
今回は、2013年から5年間にわたって東京ディズニーランドの昼を彩ったデイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」から、ドナルドとデイジーの思い出について書いてみたいと思います。
掲載した写真がその時の二人なのですが、やはり目を引くのは30周年のテーマカラーである「ゴールド」を大胆にあしらった特別なコスチュームです。
ドナルドは金色のセーラー服に大きな赤いネクタイ、デイジーはゴールドのドレスに赤いサッシュベルトを合わせており、クラシカルでありながらも圧倒的な祝祭感がありました。一見すると派手になりがちなゴールドですが、お互いの衣装に入った「赤」が絶妙な差し色になっていて、並んだときのペアとしての完成度が非常に高いデザインでした。
このパレードで二人が乗り込んでいたのは、終盤に登場する大きな「カルーセル(回転木馬)」のフロートでした。
華やかなフロートの上で、二人が仲良く寄り添いながらゲストに手を振る姿は、パレードのクライマックスに向けてハピネスな空気をさらに引き上げる、素晴らしい存在感を放っていました。後ろには同じく祝祭のハットを被ったプルートが続き、その後ろからミッキーとミニーの巨大なバルーンフロートがやってくるという、終盤にグーフィー以外の主要キャラクターたちが大集結する贅沢なパレード構成になっていました。
テーマ曲が聞こえてくるだけで当時のワクワク感が蘇る「ハピネス・イズ・ヒア」。輝く太陽の下で金色にきらめいていたドナルドとデイジーの姿は、今振り返っても色褪せない、まさにパレードを象徴するお気に入りの一コマです。