皆様、こんにちは。不定期でお届けしている雑談コラムです。
近年、国内外のディズニーパークを巡ってファンの間でも大きな関心事となっているのが、ライブエンターテインメントの縮小と、大規模な新エリアやアトラクションへの集中投資という方針転換です。
米国の今後10年間で600億ドル規模に及ぶ投資計画を見ても、発表の主役は新テーマランドや最新ライドが中心となっています。この転換の背景には、世界的な人件費高騰や天候リスクの抑制に加え、有料の時間短縮パス(DPAやライトニング・レーン)の活用、さらには世界観への没入を通じた客単価の最大化といった構造的な要因があると考えられています。
一方で、ダンサーによる豪華なショーや街角のアトモスフィアなど、生身のキャストが生み出す熱気や一体感を惜しむ声が根強いのも事実です。今後はテクノロジーを駆使した最新体験と、パークの根底にある温かいエンタメがどのように調和し再定義されていくのか、その行方に注目していきたいですね。