皆様、こんにちは。不定期でお届けしている雑談コラムです。
掲載した写真は「サンホイール」と呼ばれていた初期時代のもので、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー(DCA)にある大観覧車です。その後のリニューアルで中央に巨大なクラシックミッキーの顔が設置され、現在は「ピクサー・パル・ア・ラウンド」という名称でパークの象徴となっています。
このアトラクション、その可愛らしい見た目とは裏腹にとんでもない動きをします。「観覧車なのだから、ただゆっくり回るだけでしょ」と油断してはいけません。ここには、レールの上を滑り落ちる「スライド式(スウィンギング)」という恐怖のゴンドラが存在します。
軸に沿ってゴンドラ自体が急激に内側や外側へと滑り落ちるため、乗っている間は観覧車とは思えないほどグワングワンと激しく揺さぶられます。周囲の美しい景色を楽しむ余裕などは一切なく、ハーバーに響き渡る悲鳴の正体はすべてこのゴンドラのせいです。さらに恐ろしいことに、この観覧車は1回の搭乗でなんと2周します。私も乗ったときは、思わず「下ろしてくれ!」と叫びました。
絶叫系や一味違うスリルが得意な方は、現地を訪れた際にぜひスライド式ゴンドラを選んでみてください。