東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのベッラヴィスタ・ラウンジで、2つのエンターテインメントを鑑賞しながら、ランチを堪能。
クリスマスリースをイメージした前菜。
グレックとは、ギリシャという意味で、一般的に白ワインとワインビネガーで蒸し煮した野菜のマリネのことだそうです。
今回は、白ワインやラズベリーで野菜を味付けしています。
3つの丸いソースですが、赤色がブラッドオレンジ、緑色がマスタード、青色がマヨネーズ。
見た目は綺麗だし、味は爽やかな酸味で、白ワインやシャンパンに合う前菜で、とても美味しかったです。
パンは、2種類(玉ねぎが入っている柔らかい甘めのパンと、バケット)。
バジルとバルサミコが入ったオリーブオイルで頂きます。
太めのロングパスタにトマトベースソースがよく絡みます。
オイルサーディンにもしっかり味が付いていて、トマトソースとの相性も抜群で美味しく頂きました。
ビステッカとは、イタリア語で「ビーフステーキ」という意味。
牛フィレにはとても柔らかく、口の中にお肉の旨味がじゅわっと広がります。
添えてある牛肉とオリーヴの赤ワイン煮込みは、赤ワインの香りがふわっと鼻から抜けて、味にも深みがあって美味しかったです。
メインは、イトヨリ鯛のインパデッラ ムール貝 ひよこ豆のスープ サフラン風味からのチョイス可能。
甘酸っぱい初恋のような味を楽しめます。
バニラジェラートは、結構シナモンを感じられる味になっていました。
幸運にも窓側一列目に案内して頂けて、パーク内に入らなくても、パークにいるような気分を味わえました。
タイミングよく、2つのエンターテインメントを鑑賞できました。
食事をしながら、エンターテインメントを鑑賞できるのが、ベッラヴィスタ・ラウンジの醍醐味ですよね。
前菜からデザートまで、全て美味しかったです。
キャストさんの接客もとても良く、素敵な時間を過ごせることが出来ました。