「ミッキー＆フレンズのグリーティングパレード：ハロウィーンバージョン」 in 東京ディズニーランド
東京ディズニーリゾートでは、2021年のハロウィーンイベントは中止になって、落ち込んでいる人も多いと思います。
そんな方に朗報です。
東京ディズニーランドでは、ミッキー＆フレンズがハロウィーン衣装を着て登場する「ミッキー＆フレンズのグリーティングパレード：ハロウィーンバージョン」を開催しているんです。
今回は、そのグリーティングパレードを3つ場所で鑑賞してきましたので、紹介したいと思います。
ファンタジーランド
ミッキー
パレードに登場するのは、2018年と2019年のハロウィーン期間中に行われたエンターテイメント「スプーキーBoo!パレード」で使用されたフロート1台のみ。
出演キャラクターは4人（ミッキー、ドナルド、デイジー、ミニー）で、ゴーストの衣装で登場。
ミッキーが先頭で、その後ろにドナルドとデイジー、１番後ろにミニーが乗っています。
ミッキーが着ている衣装は、なんと、今年お初（NEW）。
2018年と2019年の時の物と比べると、白い部分が増えたようです。
ん〜個人的には前のほうが好きかな。
自分が見た日は、16:00からスタートでした。
ドナルド
ミニー
若干、ホーンテッドマンションをバックにして撮影してみました。
頬杖ついているミニーが、妖艶。
プラザ
ミッキー
ファンタジーランドのフロート出発点でもミッキーを正面から撮影できますが、個人的にはプラザ（シンデレラ城を正面から見て1番左側にある橋）の方が、ミッキーを正面から見る時間が長い気がします。
トゥーンタウン
デイジー、ドナルド
ドナルドとデイジーは、トゥーンタウンに来るまでは同じ方向を向くことはほとんど無いのですが、トゥーンタウンは片側が植え込みなので、2人とも同じ方を向いてくれます。
2人を一緒に撮影した方は、トゥーンタウンがオススメかもしれません。
デイジー
ドナルド
ミニー
最後尾に乗っているミニーは、見えなくなるまでゲストサービスをしてくれます。
最後、スカートを持ってお辞儀をする姿は美しすぎます。
ちなみに、スカートを持ってお辞儀をすることを「カーテシー」と呼び、ヨーロッパおよびアメリカでの西洋文化的あいさつ方法だそうです。
いかがでしたでしょうか？
是非、みなさんも「ゴースト衣装を着たミッキー＆フレンズ」に会いに行ってみてくださいね。
※今回紹介した内容は、個人的に調べた情報＆感想なので参考程度にして下さい。