ディズニーホテルのレストランの中でも、なかなか予約が取れないと話題の「ディズニー・クリスマス、ライトディナー」を予約出来たので行ってきました。
ブランケットとは、フランス料理におけるクリーム煮のこと。
ホワイトクリームシチューのような感じで、牛肉の旨味も感じられるだけでなく、深みのある味わいのホワイトクリームも味わえます。
お好みで、添えてあるピリッとした辛味のあるグリーンマスタードリーフと一緒に。
ドレッシングと一緒に食べると、カリーのスパイシーな香りが鼻から抜け、食欲をそそります。
また、チーズの塩っけとマグロの甘味(旨味)が一緒になることで更に美味しさがアップします。
そんなにバターが強いわけでなく、ほのかに味がします。
単品で食べるのも良いですが、仔牛のブランケットをかけると、美味しさが何倍にもなります。
栗とクルミの食感も良いアクセントになっていました。
添えてある胡麻を混ぜたガーリックオニオンをお込みで。
雪ふる中、街灯の下で本を見るミッキーと歌を歌うプルート。
お皿には、「warm wishes for christmas」の文字が。心が温かくなる素敵なクリスマスのメッセージですよね。
ピスタチオのほんのりとした甘味とコーヒーの苦味、中に入っている優しい酸味のベリー系のコンポート、全てがベストマッチ。
あっという間に食べ終わってしまうほど、美味しかったです。
街頭はラングドシャ、ミッキーとプルートは砂糖菓子で出来ています。
今回紹介したライトディナーを注文すると、ミッキーとプルートがプリントされたオリジナルチャームが貰えます。