「ピクサー・プレイタイム」ランチコース in ベッラヴィスタ・ラウンジ | Love Disney

「ピクサー・プレイタイム」ランチコース in ベッラヴィスタ・ラウンジ

東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーを見ながら、ランチコースを堪能してきたので紹介したいと思います。

メニュー名
「ピクサー・プレイタイム」ランチコース
販売店舗
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあるレストラン「ロビーラウンジ・ベッラヴィスタ・ラウンジ
販売期間
2020年1月8日 (火) ~ 2020年3月19日 (木)
価格
5,100円(コーヒー または 紅茶付き)
他にも、(ホット・アイス)カフェラテ、カプチーノからも選べます。
※種類を変えて(ホット、アイスを含む)のおかわりはできません。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあるレストラン「ロビーラウンジ・ベッラヴィスタ・ラウンジ」

フードメニューフードメニュー

ドリンクメニュードリンクメニュー

アンティパストミストアンティパストミスト
トイ・ストーリーに出てくるキャラクター「ジェシー」をイメージした前菜になっています。
4種類(帆立貝とカラスミのタルタル/ジャンボンブランのインサラータ、粒マスタードドレッシング/フジッリ、ジェノヴェーゼソース/天使の海老のマリネとポテトエスプーマ、トルティーヤとともに)の料理が乗っています。
インパクトのある味の物がなく、全体的に印象が薄い前菜でした。

パン/バジル入りオリーブオイルパン/バジル入りオリーブオイル
パンは2種類で、フラフワのフォカッチャと固いバケット。
バジル入りオリーブオイルやバターにつけて食べると更に美味しくなります。

フェットチーネ 焼き葱と鴨肉のラグーソースフェットチーネ、焼き葱と鴨肉のラグーソース
ラグーソースとは、フランスが発祥の言葉で、肉や魚など食材を細かく刻んで煮込んで作るソースのことだそうです。
ちなみに、ミートソースは、ラグーソースを参考にして、イタリアで作られたソースと言われています。
赤ワインでしっかり煮込まれた鴨肉は深みがあって柔らかく、平たい麺のフェットチーネと良く絡み合って美味しく頂けました。
また、焼き葱のシャキシャキした食感が良いアクセントになっています。

軽く燻製にした牛ハラミ肉のアッロースト 茸のクレマと季節野菜を添えて軽く燻製にした牛ハラミ肉のアッロースト、茸のクレマと季節野菜を添えて
アッローストはイタリア語で、英語のローストと同じ料理方法。
ハラミと言うことで、サーロインよりもやや固く、少し筋張っている感じはありました。
不味くはないのですが、メインにしては、若干、量と味は物足りなかったです。

柚子のクレームシブースト シナモンバニラアイス柚子のクレームシブースト、シナモンバニラアイス
問題は、このデザート。
写真に向かって左が柚子のクレームシブースト、右がシナモンバニラアイスで、2つとも味の主張が強すぎて、調和感がなく、お互いの美味しさを消し合っていました。
俺の口には合わず、それぞれ1口だけしか食べることが出来ませんでした。
普通のバニラアイスで十分だった気がします。
砂糖菓子で出来た、トイ・ストーリー4に出てくるキャラクター「フォーキー」が乗っていて見た目が可愛い分、残念なデザート。

感想

接客、眺望は文句なしで100点満点だったです。
ただ、今回の「ピクサー・プレイタイム」ランチコースは、パスタ以外は美味しいと思えるような料理ではなかったです。
ベッラヴィスタ・ラウンジは大好きなレストランなので、次回のイベントに期待したいと思います。
オススメ度は、40点。

窓からの眺望

窓からの眺望
窓からの眺望
窓からの眺望
席が窓側だったので、11:30からの「ピクサー・プレイタイム・パルズ」を食事をしながら見ることが出来たのは良かったです。
また、天気も最高に良かったので、温かい日差しの中、ゆっくりと食事を楽しめました。
食事をしながらショーを見ることが出来るのは特別感があって良いですよね。
やっぱり、ベッラヴィスタ・ラウンジは素敵な場所です。

※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。