ディズニークルーズ・ウィッシュ号で体験できるローテーションダイニングのひとつが「1923」。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立の年にちなんで名づけられた、クラシックな雰囲気漂うカリフォルニア料理レストランです。今回は、4日目のディナーで味わった料理や店内の様子を詳しくレポートします。
場所:Deck3
1923がプリントされたお皿がシンプルで素敵ですよね。
ローテーションダイニングの食事代はクルーズ代金に含めれていますので、安心して好きなものを好きなだけ注文できます。
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、デザートワインなど種類も豊富です。
ポルチーニ、マグロ、れんこんのピクルス、マッシュルーム、黒ごまのブリットル、わさびと柚子のマヨネーズ。
ロメインレタス、シーザードレッシング、トマト、パルミジャーノレッジャーノ、ガーリッククルトン。
パンは、オリーブが練り込んであるパンと、塩味のブール(丸いフランスパン)の2種類。
牛フィレ肉、インゲンのバター焼き、スモークベーコン、マッシュポテト、ピンクペッパーのカフェオレソース。
自分がチョイス。
フィレ肉は適度な弾力があって、噛みしめるたびに肉の旨味がじゅわっと口の中に広がります。
苦みがアクセントになっているカフェオレソースとの相性も抜群で、とても美味しく頂きました。
ローストチキン、焼き長ネギ、芽キャベツ、ポテトのフォンダン(焼き菓子)、ハニークリスプアップルのチャツネ、カベルネソーヴィニヨンソース
ディズニー映画の登場人物たちがプリントされています。
温かいシュガーチュロス、ミルクキャラメルクリーム。
自分がチョイス。
温かい状態で提供され、外はカリ、中はふわっとしていて、ほんのり甘いテイスト。
添えてあるミルクキャラメルクリームは、甘さ強めでしたが適度な苦みも感じられ、チュロスをディップして食べると、チュロスの美味しさがアップ!
ココナッツタピオカのプティング