東京ディズニーリゾートで販売された、2020年バージョンの「端午の節句(こどもの日)」グッズ(ぬいぐるみバッジ、五月人形など)を紹介します。
その前に、端午の節句の話を少ししたいと思います。
奈良時代。当時は5月に限ったものではなく、月の始めに行われていました。
江戸時代。5月5日は徳川幕府の重要な式日に定められただけでなく、徳川家に男児が生まれると盛大にお祝いされ、それが武家の間に広まり、次第に庶民の中に根付いていったそうです。また、「午」という字は「ご」と読め、午と漢数字の五に照らし合わせて、毎月5日を指すようになり、 5月5日になったとも言われています。
5月の時期は病気や亡くなる人が多く、邪気や厄を払う為に、薬草の菖蒲(しょうぶ)が使われていました。その菖蒲(しょうぶ)の読み方が、武道・武勇を重んじる言葉「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、家の後継ぎとして生れた男の子が無事成長していくようにと祈りを込める行事と行われるようになったそうです。
兜などを飾る理由
兜は武士にとっては自分の身を護る大切な道具から、男の子が無事に元気よく育つため。
端午の節句は、昔から大切な行事とされてきたんですね。
それでは、「端午の節句(こどもの日)」に必要不可欠な五月人形などを見ていきましょう。
価格:2,000円(※昨年は1,900円)
価格:2,000円(※昨年は1,900円)
価格:3,000円(※昨年は2,900円)
価格:1,500円(※昨年は1,400円)
価格:2,900円(※昨年は2,800円)
価格:4,100円(※昨年は4,000円)
価格:8,200円(※昨年は8,000円)
価格:18,400円(※昨年は18,000円)
若干の値上げはしていますが、どれも素敵な物ばかりですよね。
そう言えば、自分が小さい頃には、この時期になると、両親が五月人形を飾っていました。
きっと両親が「すくすく育ってくれ」と願いを込めていたんでしょうね。
そのおかげか なんとか今も元気に生きています。
男の子がいて、まだ五月人形をお持ちでないご家庭の方、今回紹介した五月人形を飾ってみてはいかがですか?
ミッキー&フレンズが、お子様の成長を見守ってくれるかもしれません。
※今回紹介した情報は、個人的に調べたものですので、参考程度にして頂けますよう宜しくお願いします。