「クリスマス・ウィッシュ2017ランチコース」ベッラヴィスタ・ラウンジ | Love Disney

「クリスマス・ウィッシュ2017ランチコース」ベッラヴィスタ・ラウンジ

「クリスマス・ウィッシュ2017ランチコース」を紹介します!

提供店舗
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「ロビーラウンジ・ベッラヴィスタ・ラウンジ
販売期間
2017年11月1日(水)~12月25日(月)
価格
4,940円(コーヒー または 紅茶付き)

バーカウンターにある「クリスマス・ウィッシュ2017」の飾りパンバーカウンターにある「クリスマス・ウィッシュ2017」の飾りパン

メニュー表ベッラヴィスタ・ラウンジ「クリスマス・ウィッシュ2017ランチコース」のメニュー表

ロマネスコのリンフォルツォサラダと真鯛のカルパッチョ、ベルガモットのヴィネグレット

ロマネスコのリンフォルツォサラダと真鯛のカルパッチョ、ベルガモットのヴィネグレット
ロマネスコはカリフラワーの一種。リンフォルツォは突然のお客様が来てもすぐ出せるようなものという意味だそうです。
リンフォルツォサラダはクリスマス定番の料理みたいです。
ヴィネグレットは酢とサラダ油と塩・胡椒をよく混ぜたもので、ベルガモットは柑橘系のオイルだそうです。
見た目がとってもキレイで華やかで、クリスマスリースをかたどった料理になっています。
真鯛のカルパッチョもサッパリしていて美味しいし、ロマネスコのコリコリしていていろんな食感を楽しめる前菜になっています。
真ん中の丸い物はゼリー?になっていて、ちょっと酸味のある味でした。

パン/バジル入りオリーブオイル/バター

パン/バジル入りオリーブオイル/バター
パンは2種類で、フラフワのパンと固いバケット。
バジル入りオリーブオイルやバターにつけて食べると更に美味しくなります。
バターはキャストさんにお願いすると提供してくれます。

紅ズワイ蟹とほうれん草のフィダンツァーティ・カプレージ

紅ズワイ蟹とほうれん草のフィダンツァーティ・カプレージ
フィダンツァーティ・カプレージは、イタリア語で「カプリ島の婚約者」の意味で、長さ約5~5.5cm。
紅ズワイ蟹の身とほうれん草とクリームソースがパスタと絡んでとっても美味しいです!!!
ベッラヴィスタ・ラウンジのコース料理で提供されるパスタは、毎回ハズレがないので嬉しい(^^)

真鱈とポルチーニ茸のヴァポーレボッリートスタイル、根菜のブラザートと共に

真鱈とポルチーニ茸のヴァポーレボッリートスタイル、根菜のブラザートと共に
メインはお肉料理かお魚料理のどちらかをチョイスします。
ヴァポーレとは、イタリア料理で蒸すとい調理法。
真鱈(マダラ)とポルチーニ茸をゼラチンのような物に包んであって、それをスープと一緒に食べます。
不味くはないのですが、なんかパッとしない。
個人的には、ムニエルとかにしても良かったかなって思いました。

日向鶏とモッツァレッラのインヴォルティーニ、ピッツァイオーラソース

日向鶏とモッツァレッラのインヴォルティーニ、ピッツァイオーラソース
こちらはメインのお肉料理。
インヴォルティーニは巻くとか包むという意味で、ピッツアイオーラとはイタリア語でピザ職人という意味だそうです。
お肉料理は友達がチョイスして一口貰いましたが、チーズの塩っけと柔らかい鶏肉の相性が良くてとっても美味しかったです。

アニス風味のチョコレートムース、キャラメルとミルクのアイス

アニス風味のチョコレートムース、キャラメルとミルクのアイス
今回のデザートはチョコレート好きには是非とも食べて頂きたい一品です!
濃厚なチョコレートムースが最高に美味しいです。
また、キャラメルとミルクのアイスもキャラメルのほのかな苦味とミルクが一緒になることで味に深みが出て、美味しいデザートになっていました。

全体の感想

全体的に、クリスマスを感じられる美味しい料理ばかりでした。
ひとつ残念だったのは、メインの魚料理がパッとしなかったこと。
素材はいいのですが、料理方法というか味にインパクトが欲しかったです。
キャストの接客は素晴らしかったです!
オススメ度は、80点。

クリスマス・ウィッシュ2017、スペシャルノンアルコールカクテルのコレクタブルグラス

テイスト
ホワイトグレープジュース、カルピス、ブルーシロップ、ソーダ、レッドカラント、ミント
販売期間
2017年11月1日(水)~12月25日(月)
価格
1,860円

クリスマス・ウィッシュ2017、スペシャルノンアルコールカクテルのコレクタブルグラス
カラー・オブ・クリスマスの衣装を着たミッキー達がプリントされています。
他のキャラクター達もプリントされていたら注文したのにな〜(^_^;)

※今回レポートした内容は、あくまでも個人的に調べた情報&感想ですので参考程度にして頂き、メニューの詳細は現地のキャストさんにお尋ね下さい。

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